発売日: 1969年12月
著者/編集: にしまき かやこ(著・絵)
出版社:こぐま社
いろいろなワンピースに変わって楽しかったみたいです。
子供食いつき度:
ずっと受け継がれている名作ファンタジー!かわいいうさぎさん!
パパおすすめ度:
『わたしのワンピース』
私が子供のころ読んだ記憶があります。
また子供に読んであげるのも不思議な感じですよね。
そらからふってきた白いきれ。
うさぎさんがワンピースを作ります
「ミシン カタカタ ワンピースを つくろうっと」
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
真っ白なワンピースは お花畑を通ればお花の模様に
雨が降ると水玉模様に
草の実の中を通れば草の実模様に
草の実模様の実を小鳥が食べにくると今度は小鳥の模様に
そして小鳥模様のワンピースは空を飛んで~
本当に素敵なファンタジーです。
うちの子も模様が変わるたびに
「お~」
「お~」
と不思議がって楽しんでいました。
色合いも絵もかわいく、長年読み継がれている名作ですね。