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【ComfyUI】00:ComfyUIについて書いてみる

ComfyUI雑記
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1.紹介

ComfyUI」とは、画像生成AI「Stable Diffusion」を簡単に使用できるのノードベースのツールです。
「Stable Diffusion」を使用するのに有名なツールといえば「AUTOMATIC1111」だと思いますが、
私も最初は使用していましたが、SDXLの画像生成がしたいとなったときに、
私のグラボでは重くて重くて。。。

そこでちょっと始めてみたのが「ComfyUI」なのですが、
比較的動作も軽く、生成までの動きが可視化できるので、
ワークフローを自分で組んで、すごいいい感じで出来たときの満足感があり、
こことここを組み替えればもっといいのかな?
などなど考えるのが楽しくてちょっと沼ってしまいました。

ですので、せっかくなので、簡単に始められる「ComfyUI」を紹介したいのと、
エラーが起きた時の対応など備忘録な感じで残せたらなと思います。

日々画像生成AIは進化していますので、書いたときと仕様が変わってしまっていたり、
勉強不足で間違えていることもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

2.前提

まず始める前の前提ですが、
・Windows環境
・nVidiaのグラフィックボードを使用していること

他の環境でも使用はできますが、
一番簡単に始められるのがコレ!
nVidiaのグラフィックボード メモリは8GBあればそこそこ使えます。
うちは 「GeForce GTX 1070」で頑張っていました。

「Google Colab」というものを使うのもアリだと思うのですが、
個人的にはそこそこのPCがあるならばローカルで使えたほうが断然楽な気がします。

3.注意

画像生成にはまだまだ法的にグレーな部分があります。
個人で楽しむのが一番です。
私が結構使用しているのが、昔の写真のアップスケールです。
まだカメラの性能が良くない携帯電話や、スマホの写真を「ComfyUI」を使用して
解像度アップをしたりできるんですよね。
いろいろな可能性がある画像生成AI。気を付けて使用しましょう。

4.参照にさせていただいたサイト

ComfyUI Examples
Examples of ComfyUI workflows
RunComfy: 最高のComfyUIプラットフォーム - 高速で簡単、セットアップ不要
RunComfy: Premier cloud-based ComfyUI for stable diffusion. ...
🦊雑に学ぶComfyUI - work4ai
ComfyUIを真に使いこなす上で混乱しないための道標になったら良いなあと思っておりますnomadoor ComfyUI...